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ビザ情報について

オーストラリアのビザ申請要件は頻繁に変更されることがあります。最新情報のタイムリーな更新を心がけていますが、掲示された情報の責任は負いかねます。必要な場合には、必ずオーストラリア大使館などにお問い合わせください。※当ホームページのビザ情報は、aswhoによって収集の上、編集、掲示しています。

新卒者用技術独立永住ビザ(Subclass 885)


新卒者用技術独立永住ビザについて

2007年9月1日より、新卒者用技術独立永住ビザが、サブクラス880から885にかわり、ポイント計算方法も新しくなりました。この変更にあわせ、2007年9月1日以降に実施されるポイント計算表に変更しました。是非参考にしてください。

まず、新卒者用技術独立永住ビザ(サブクラス885)は、簡単に言えば、オーストラリアの労働市場で必要とされる人材、つまり若くて技能のある人々を対象に永住権を与えるものです。2002-2003年度には、総計11,490件もの新卒者用技術独立永住ビザ申請が、オーストラリア移民局に受理されています。

海外で一定以上の職務経験をもつ専門家の移住を前提とするビザですが、オーストラリアで2年以上のフルタイム教育課程(オーストラリア労働市場で必要とされる課程のみ対象)を修了し、資格や学位を取得した場合には、実務経験がなくてもこのビザが申請できるという例外規定を設けています。これが、新卒者用技術独立永住ビザと呼ばれるものです。 このビザを取得するには、下記の申請条件を満たすことが前提となります。ビザ申請者は、専門機関にてオーストラリアにおいて申請者の技術がどれだけ役に立ち、経済に貢献するかを査定してもらわなくてはなりません(技術査定)。新卒者用技術独立永住ビザ取得のためには、申請条件を満たした上で、ポイント・テストにて120点以上を獲得する必要があります。

※ポイントや査定条件は予告なしに変更される場合がありますので、随時、確認を取ってください。


申請及び取得条件

以下は、申請前に最低クリアしなくてはいけない、5項目の申請条件です。

項目 条件
年齢 新卒者技術独立永住権申請時に18歳以上45歳未満。
英語力 IELTS(International English Language Testing System)の各セクション(ライティング・リーディング・リスニング・スピーキング)で、少なくとも5点取得すること。
技術職業査定 申請者の職業が、オーストラリアの専門職業リスト(Skilled Occupation List)に載っていること。
豪州での資格 ビザ申請前の6ヶ月以内に、オーストラリアで最低2年相当のフルタイムによる教育課程を修了し、資格や学位(Degree、 Diploma、 CertificateⅢ以上のTrade Qualification)を取得する必要があります。

ポイントの計算方法

ポイントテストの内訳は以下の通りです。該当する項目にチェックすると、最終的に合計点数が計算されます。

1.年齢

申請時の年齢は何歳ですか?

項目 点数 チェック
申請時の年齢が18歳~29歳 30点
申請時の年齢が30~34歳 25点
申請時の年齢が35~39歳 20点
申請時の年齢が40~44歳 15点
いずれも該当しない(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0点

2.英語力

IELTSのテストで何点取得できますか(テストモジュールは、一部の職業を除き、General、Academicのどちらでも可)?

項目 点数 チェック
職業を問わず、IELTSの各セクションで7点以上取得できる(PROFICIENT LEVEL) 25点
IELTSの各セクションで6点以上取得できる(COMPETENT LEVEL)、またはOETに合格できる。 15点

IELTSの各セクションで5点以上取得できる(VOCATIONALLEVEL、申請する職業がTrade Occupationに該当する場合のみ)

15点
いずれも該当しない(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0点

3.技術査定要素

申請する資格(学位)は専門職業リスト(SOL)で何点獲得できますか?

職業ポイントが60点の職業はこちら

グループ 項目 点数 チェック
A

学士号以上、または、取得のために専門的トレーニングが一定期間必要とされる、技術職、管理職


ゼネラルマネージャー、ITマネージャー、セールスマネージャー、マーケティングマネージャー、エンジニア(全般)、コンピューター関連専門家、調理師、通訳者、看護婦、教師、翻訳家
60点
B 学士号以上の資格が必要となる、一般的な技術職、管理職
広告スペシャリスト、編集者ジャーナリスト、マーケティングスペシャリスト、営業(工業製品、情報関連製品)
50点
ディプロマ、アドバンス・ディプロマレベルの資格を要求される職業
コンピューター関連サポート、歯科衛生士、金融関連ディーラー、金融関連ブローカー、保険関連ブローカー、不動産マネージャー
40点
* いずれも該当しない(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0点

4.資格、学位

オーストラリアの教育機関で2年相当のフルタイム・コースを受講し、学位や資格を取得した場合、以下のいずれかのポイントが加算される。

項目 点数 チェック
オーストラリア国内にて、最低2年間以上の博士課程を終了 25点
オーストラリアで学士号(Bachelor Degree)を取得後、引き続き修士号(Master)を取得(合計3年以上) 15点
オーストラリアで学士号(Bachelor Degree)を取得後、引き続きオーストラリアン・アッパーセカンド・クラス・オーナーズ(Australian Upper Second Class Honours)-4年目の学士号-以上の学位を取得(合計3年以上) 15点
オーストラリアの教育機関にて、「2年間のフルタイムコース」として登録される、政府認定コースを2年間かけて修了し、学士号、修士号、ディプロマ、その他技術修了証(トレードサティフィケイトⅢ以上)を取得してる 5点
いずれも該当しない(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0点

5.移住必要職業リスト(MODL)

オーストラリアで需要が高い職業、かつ技術不足が否めない職業の労働市場の向上を目的とし、"移住必要職業リスト(MODL)"を設定しています。下記の職業に関してはボーナス・ポイントが加算されます。

項目 点数 チェック
移住必要職業リスト(MODL)に掲載されている職業において、請よりさかのぼり、4年間のうち12ヵ月以上の実務経験(有給且つ、週20時間以上)があり、且つ申請前の2年間の会計年度を通し、少なくとも10人の正社員の従業員を持つオーストラリアの会社で就職が決定している(24ヵ月以上の雇用契約を結んでいる)。 20点
移住必要職業リスト(MODL)に掲載されている職業において、申請よりさかのぼり、4年間のうち12ヵ月以上の実務経験(有給且つ、週20時間以上)がある 15点
いずれも該当しない 0点

6.地方都市ポイント

移民局の定める地方都市、または人口の少ない主要都市に、最低2年間居住しており、その地区の教育機関に修学していたばあい、下記のボーナスポイントが加算される。

項目 点数 チェック
移民局の定める地方都市、または人口の少ない主要都市に、最低2年間居住しており、その地区の教育機関に修学していた場合 5点
いいえ、地方都市で学位を取得していません 0点

7.SOL掲載職による実務経験

項目 点数 チェック
技能職業リスト(SOL)に掲載されている、60点の職業において、その職種、またはそれに近い職種において、申請日から遡り、4年間のうち3年間就いていた場合(週20時間以上) 10点
技能職業リストに載っている職種において、申請する職業に関わらず、申請日からさかのぼり、4年間のうち3年間就いていた場合(週20時間以上) 5点
いずれも該当しない 0点

8.オーストラリアでの実務経験

項目 点数 チェック
技術認定をうけた職業において、申請する職業に密接に関連したオーストラリア国内での実務経験が、申請より遡り過去4年間中、12ヶ月ある(この、実務経験は、週20時間以上・有給且つ、合法的な就労である必要があります) 10点
政府承認の正式職業プログラムにおいて、過去4年間中、12ヶ月の職務経験及び就業経験がある 10点
いずれも該当しない 0点

9.配偶者ポイント

項目 点数 チェック
申請者の配偶者が申請条件を満たしている 5点
該当しない 0点

10.その他のボーナスポイント

項目 点数 チェック
オーストラリアの主要貿易相手国(日本を含む)、又は主要エスニック社会を形成する諸国の言語にて、オーストラリアが学士号として認める学位を取得している 5点
NAATIの資格(通訳・翻訳)でTRANSLATORまたは、INTERPRETERレベル(NAATIレベル3)以上を取得している 5点
いずれも該当しない 0点
合計ポイント 合格ポイント
ポイント
120点※(110~115ポイントの場合、別のビザカテゴリで永住権申請の可能性があります。)

こちらの合計ポイントはあくまでも目安的なもので、ビザ申請時にポイントを保証するものではありません。正確なポイントをご希望の方はビザコンサルタントにお問い合わせください。


新卒者技術独立永住権申請を目指す上でコース選びの注意点


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